Round1 O.S.Field レースレポート
PGTC in O.S. フィールド
度重なる天候不良!?
今年度のラウンド1として予定されていたO.S.フィールドでの開催が2回にわたる延期を経て11月2日、遂に開催された。レース当日は開門前から多くの選手が集まり、TGゴムタイヤクラスに16名、スポンジタイヤ スポーツクラスに26名、スポンジタイヤ オープンクラスに9名と、延べ51名のエントリーがあった。
朝のエントリー受付、車検を終了したあとはフリープラクティス枠が設けられ、幾分ウェット部分を残すコース上では各車予選に向けて路面コンディションの確認、そしてマシンセットを行いそれぞれ予選に備えた。
予選第1ラウンド 4分間
■■TGゴムタイヤクラス■■
1組目
山下選手がマシンの準備が間に合わず、予選1ラウンド目をキャンセル。この組では梅本辰彦選手(MTX5)、寺部泰三選手(NT1)澤田勇樹選手(NT1)がレースをリード。ところが、レース中盤に寺部選手がラジオトラブルを抱えて大きく順位を落とす。トップの梅本選手がそのまま13周4分3秒698でゴール。澤田選手もミス無く完走して13周4分4秒804でゴール。3番手には井路端浩志選手(NT1)が13周4分9秒304でゴール。
2組目
スタート直後は松川文彦選手(NT1)がトップを走行するものの、すぐに津曲亮一選手(MTX5)がトップとなる。ところが津曲選手のマシンがレース中盤に転倒して順位を大きく落とす。これによって片岡義人選手(NT1)がトップになる。しかし、ゴール直前に具志堅武治(NT1)がトップとなり、転倒で順位を落とした津曲選手が2番手に浮上。ここで時間切れとなり、具志堅選手が13周4分10秒040でトップゴール。続いてゴールした津曲選手は13周4分11秒147、3番手ゴールの片岡選手は13周4分12秒612。
■■スポンジタイヤ スポーツクラス■■
1組目
序盤から新屋昌希選手(MTX6/Nova)がレースをリード。その後ろでは松田誠選手(MTX6/O.S.)と棚橋研選手(MTX5/Nova)が2番手争い。そこへ皆川誠選手(NT1/Nova)が加わり2番手争いが三つ巴となる。トップを走行する新屋選手は大きなミスもなく4分間をトップタイムで完走して14周4分14秒でゴール。2番手に棚橋選手が13周4分1秒251、3番手に皆川選手が13周4分1秒320でゴール。
2組目
スタート直後から佐野清一選手(S748/O.S.)がトップを走行する後ろで森村眞二選手(NT1/O.S.)と武田憲一郎選手(S748/O.S.)が2番手争い。トップの佐野選手はベストラップではこの組唯一の17秒台をマークして、後続との差を広げる。その後、後方から鳥井涼平選手(MTX6/O.S.)が追い上げ、武田選手を抜いて2番手となる。しかし4分が経過してまずはトップを走行していた佐野選手が14周4分17秒470でゴール。2番手ポジションは森村選手が守り抜いて13周4分1秒368、3番手に鳥井選手が13周4分7秒044でゴール。
3組目
スタート直後の混戦を抜き出たゼッケン8番の原田博志選手(S748/Picco)がこの組のトップを走行。序盤の混戦が落ち着いた2分過ぎには滝正行選手(MTX6/O.S.)が2番手となり、3番手に伏本一選手(NT1/Picco)となる。このときスタート直後は好ポジションを走行していた小倉克志選手(S748/Picco)がマシントラブルを抱えて一時操縦台を降りてしまう。
トップの原田選手はそのままポジションをキープして14周にあと一歩の13周4分1秒055でゴール。続いて滝選手が13周4分13秒193、伏本選手が13周4分14秒984でゴール。
■■スポンジタイヤ オープンクラス■■
ハイレベルかつ、熾烈なバトルとなるオープンクラス。序盤は松田拓海選手(NT1/Picco)がレースをリード。しかし、松田選手は7周目でマシントラブルによりストップし、代わって寺内翼皓選手(MTX6/Nova)がトップ。2番手には佐橋忠彦選手(S748/Picco)が走行。3番手には佐橋祐也選手(S748/Picco)佐橋兄弟がベストラップ17秒3で走行している中、トップの寺内選手は17.1秒台をマーク。その後、寺内選手がミスするはずもなく、きっちりと4分間を完走して14周4分4秒215でトップゴール。続いて佐橋(弟)選手が14周4分5秒294、3番手に佐橋(兄)が14周4分6秒696でゴール。
予選第2ラウンド
■■TGゴムタイヤクラス■■
1組目
このラウンドにおいても梅本選手が前のラウンドより好ペースでレースをリード。2番手を走行する澤田選手が懸命にトップの梅本選手を追うが、その差は縮まるどころか広がりを見せる。4分後、梅本選手はTGクラス唯一の14周をマークして14周4分17秒922でトップゴールを修める。2番手でゴールした澤田選手は13周4分4秒803でゴール。3番手は終始安定した走りを見せた寺部選手が13周4分6秒798でゴール。
2組目
この組の第1ラウンドでトップゴールを決めた具志堅選手がこのラウンドでは奮わず、序盤から隅田賢治選手(MTX6)がレースをリードし、菅野選手、松川文彦選手(NT1)が続く。しかし、すぐに松川選手が2番手に浮上。その後、菅野選手は途中のタイムロスが響いて順位を次第に下げてしまう。これにより、津曲選手が2番手となりトップから隅田、松川、津曲の準となる。そのまま時間は経過して隅田選手が13周4分1秒351でトップゴール。2番手の松川選手は13周4分8秒456、3番手の津曲選手が13周4分9秒463で順次ゴール。
■■スポンジタイヤ スポーツクラス■■
1組目
多くの選手が18秒台のラップタイムで走行する中、新屋選手が序盤から17秒台のベストラップを連続してトップを走行。圧倒的な速さの前、後の選手との差は広がり新屋選手は14周4分13秒404でトップゴール。序盤に2番手を走行していた皆川選手はレース中盤に松田誠選手(MTX6/O.S.)と、その後続の藤井禎選手(S747/O.S.)に抜かれてしまう。しかし、レース後半、松田選手が大きくタイムロスしたことで藤井選手が2番手に、皆川選手が3番手となる。両者はそのままゴールし、藤井選手が13周4分3秒874、皆川選手が13周4分6秒781でゴール。
2組目
佐野選手がレースをリードする形で始まったスポーツクラス2組目。2番手を森村、佐用の両選手が争う。両者は途中順位を入れ替えながら激しく2番手争いを繰り広げ、最後まで接戦が繰り広げられる。トップの佐野選手は14周を記録して4分15秒242でゴール。そこから遅れること1.2秒。森村選手が激しい2番手争いを制して14周4分16秒452でゴール。3番手の佐用選手も14周を記録して4分18秒010でゴールし、上位3台は14周を記録。
3組目
原田、滝、古谷幸三選手(G4/O.S.)の準でレースがスタート。第1ラウンドで記録を残せなかった古谷選手はここでなんとしても記録を残したいところ。レース中盤になると古谷選手が滝選手との差を詰めて遂に2番手に浮上。順位を上げた古谷選手はトップの原田選手に迫る。ゴール直前にはその差を1秒以内に縮めてトップゴールを狙う。しかし、ここで無常にも時間切れとなり、原田選手が13周4分0秒010でトップゴール。古谷選手はトップの原田選手に僅かに0.2秒届かず13周4分0秒273でゴール。3番手の滝選手は13周4分7秒413でゴール。
オープンクラス
今年度、目立った結果を出せなかった松田選手がこのラウンドでも唯一16秒台のベストラップを叩き出し、TQを狙う。このラウンドでも序盤からハイペースでトップを走行。2番手には寺内選手、3番手には今年からマシンをXRAY NT1にスイッチした横山慎之佑選手(NT1/O.S.)が走行。トップの松田選手は4分間をハイペースで完走し、14周4分0秒789でゴール。2番手は最後の最後に横山選手が寺内選手のタイムを破って14周4分
ところが、この後の予選最終ラウンドの途中からわずかならの雨が降り始める。そのままレースは続行したものの走行できない状況となる。そして天候と路面の回復を待ち一時待機となる。しかし無情にも雨は1時間以上に渡り降り続いたことで、時間の都合、決勝レース開催が遂に断念せざるを得ない状況となってしまう。従って、予選第2ラウンドまでの結果を以って本ラウンドの最終結果とした。
予選最終結果
TGクラスTOP5
スポーツクラスTOP3
オープンTOP3
参加された皆様大変お疲れ様でした。次回は12月14日に和歌山県のCRPサーキットにて最終戦を開催致します。
皆様のご参加お待ちしております。
度重なる天候不良!?
今年度のラウンド1として予定されていたO.S.フィールドでの開催が2回にわたる延期を経て11月2日、遂に開催された。レース当日は開門前から多くの選手が集まり、TGゴムタイヤクラスに16名、スポンジタイヤ スポーツクラスに26名、スポンジタイヤ オープンクラスに9名と、延べ51名のエントリーがあった。
朝のエントリー受付、車検を終了したあとはフリープラクティス枠が設けられ、幾分ウェット部分を残すコース上では各車予選に向けて路面コンディションの確認、そしてマシンセットを行いそれぞれ予選に備えた。
予選第1ラウンド 4分間
■■TGゴムタイヤクラス■■
1組目
山下選手がマシンの準備が間に合わず、予選1ラウンド目をキャンセル。この組では梅本辰彦選手(MTX5)、寺部泰三選手(NT1)澤田勇樹選手(NT1)がレースをリード。ところが、レース中盤に寺部選手がラジオトラブルを抱えて大きく順位を落とす。トップの梅本選手がそのまま13周4分3秒698でゴール。澤田選手もミス無く完走して13周4分4秒804でゴール。3番手には井路端浩志選手(NT1)が13周4分9秒304でゴール。
2組目
スタート直後は松川文彦選手(NT1)がトップを走行するものの、すぐに津曲亮一選手(MTX5)がトップとなる。ところが津曲選手のマシンがレース中盤に転倒して順位を大きく落とす。これによって片岡義人選手(NT1)がトップになる。しかし、ゴール直前に具志堅武治(NT1)がトップとなり、転倒で順位を落とした津曲選手が2番手に浮上。ここで時間切れとなり、具志堅選手が13周4分10秒040でトップゴール。続いてゴールした津曲選手は13周4分11秒147、3番手ゴールの片岡選手は13周4分12秒612。
■■スポンジタイヤ スポーツクラス■■
1組目
序盤から新屋昌希選手(MTX6/Nova)がレースをリード。その後ろでは松田誠選手(MTX6/O.S.)と棚橋研選手(MTX5/Nova)が2番手争い。そこへ皆川誠選手(NT1/Nova)が加わり2番手争いが三つ巴となる。トップを走行する新屋選手は大きなミスもなく4分間をトップタイムで完走して14周4分14秒でゴール。2番手に棚橋選手が13周4分1秒251、3番手に皆川選手が13周4分1秒320でゴール。
2組目
スタート直後から佐野清一選手(S748/O.S.)がトップを走行する後ろで森村眞二選手(NT1/O.S.)と武田憲一郎選手(S748/O.S.)が2番手争い。トップの佐野選手はベストラップではこの組唯一の17秒台をマークして、後続との差を広げる。その後、後方から鳥井涼平選手(MTX6/O.S.)が追い上げ、武田選手を抜いて2番手となる。しかし4分が経過してまずはトップを走行していた佐野選手が14周4分17秒470でゴール。2番手ポジションは森村選手が守り抜いて13周4分1秒368、3番手に鳥井選手が13周4分7秒044でゴール。
3組目
スタート直後の混戦を抜き出たゼッケン8番の原田博志選手(S748/Picco)がこの組のトップを走行。序盤の混戦が落ち着いた2分過ぎには滝正行選手(MTX6/O.S.)が2番手となり、3番手に伏本一選手(NT1/Picco)となる。このときスタート直後は好ポジションを走行していた小倉克志選手(S748/Picco)がマシントラブルを抱えて一時操縦台を降りてしまう。
トップの原田選手はそのままポジションをキープして14周にあと一歩の13周4分1秒055でゴール。続いて滝選手が13周4分13秒193、伏本選手が13周4分14秒984でゴール。
■■スポンジタイヤ オープンクラス■■
ハイレベルかつ、熾烈なバトルとなるオープンクラス。序盤は松田拓海選手(NT1/Picco)がレースをリード。しかし、松田選手は7周目でマシントラブルによりストップし、代わって寺内翼皓選手(MTX6/Nova)がトップ。2番手には佐橋忠彦選手(S748/Picco)が走行。3番手には佐橋祐也選手(S748/Picco)佐橋兄弟がベストラップ17秒3で走行している中、トップの寺内選手は17.1秒台をマーク。その後、寺内選手がミスするはずもなく、きっちりと4分間を完走して14周4分4秒215でトップゴール。続いて佐橋(弟)選手が14周4分5秒294、3番手に佐橋(兄)が14周4分6秒696でゴール。
予選第2ラウンド
■■TGゴムタイヤクラス■■
1組目
このラウンドにおいても梅本選手が前のラウンドより好ペースでレースをリード。2番手を走行する澤田選手が懸命にトップの梅本選手を追うが、その差は縮まるどころか広がりを見せる。4分後、梅本選手はTGクラス唯一の14周をマークして14周4分17秒922でトップゴールを修める。2番手でゴールした澤田選手は13周4分4秒803でゴール。3番手は終始安定した走りを見せた寺部選手が13周4分6秒798でゴール。
2組目
この組の第1ラウンドでトップゴールを決めた具志堅選手がこのラウンドでは奮わず、序盤から隅田賢治選手(MTX6)がレースをリードし、菅野選手、松川文彦選手(NT1)が続く。しかし、すぐに松川選手が2番手に浮上。その後、菅野選手は途中のタイムロスが響いて順位を次第に下げてしまう。これにより、津曲選手が2番手となりトップから隅田、松川、津曲の準となる。そのまま時間は経過して隅田選手が13周4分1秒351でトップゴール。2番手の松川選手は13周4分8秒456、3番手の津曲選手が13周4分9秒463で順次ゴール。
■■スポンジタイヤ スポーツクラス■■
1組目
多くの選手が18秒台のラップタイムで走行する中、新屋選手が序盤から17秒台のベストラップを連続してトップを走行。圧倒的な速さの前、後の選手との差は広がり新屋選手は14周4分13秒404でトップゴール。序盤に2番手を走行していた皆川選手はレース中盤に松田誠選手(MTX6/O.S.)と、その後続の藤井禎選手(S747/O.S.)に抜かれてしまう。しかし、レース後半、松田選手が大きくタイムロスしたことで藤井選手が2番手に、皆川選手が3番手となる。両者はそのままゴールし、藤井選手が13周4分3秒874、皆川選手が13周4分6秒781でゴール。
2組目
佐野選手がレースをリードする形で始まったスポーツクラス2組目。2番手を森村、佐用の両選手が争う。両者は途中順位を入れ替えながら激しく2番手争いを繰り広げ、最後まで接戦が繰り広げられる。トップの佐野選手は14周を記録して4分15秒242でゴール。そこから遅れること1.2秒。森村選手が激しい2番手争いを制して14周4分16秒452でゴール。3番手の佐用選手も14周を記録して4分18秒010でゴールし、上位3台は14周を記録。
3組目
原田、滝、古谷幸三選手(G4/O.S.)の準でレースがスタート。第1ラウンドで記録を残せなかった古谷選手はここでなんとしても記録を残したいところ。レース中盤になると古谷選手が滝選手との差を詰めて遂に2番手に浮上。順位を上げた古谷選手はトップの原田選手に迫る。ゴール直前にはその差を1秒以内に縮めてトップゴールを狙う。しかし、ここで無常にも時間切れとなり、原田選手が13周4分0秒010でトップゴール。古谷選手はトップの原田選手に僅かに0.2秒届かず13周4分0秒273でゴール。3番手の滝選手は13周4分7秒413でゴール。
オープンクラス
今年度、目立った結果を出せなかった松田選手がこのラウンドでも唯一16秒台のベストラップを叩き出し、TQを狙う。このラウンドでも序盤からハイペースでトップを走行。2番手には寺内選手、3番手には今年からマシンをXRAY NT1にスイッチした横山慎之佑選手(NT1/O.S.)が走行。トップの松田選手は4分間をハイペースで完走し、14周4分0秒789でゴール。2番手は最後の最後に横山選手が寺内選手のタイムを破って14周4分
ところが、この後の予選最終ラウンドの途中からわずかならの雨が降り始める。そのままレースは続行したものの走行できない状況となる。そして天候と路面の回復を待ち一時待機となる。しかし無情にも雨は1時間以上に渡り降り続いたことで、時間の都合、決勝レース開催が遂に断念せざるを得ない状況となってしまう。従って、予選第2ラウンドまでの結果を以って本ラウンドの最終結果とした。
予選最終結果
TGクラスTOP5
順位 | ドライバー | トータルタイム | マシン/ラジオ | |
1 | 梅本 辰彦 | 14L | 04:17.9 | MTX-5/SANWA |
2 | 隅田 賢治 | 13L | 04:01.4 | MTX-6/SANWA |
3 | 澤田 勇樹 | 13L | 04:04.8 | NT1/SANWA |
4 | 寺部 泰三 | 13L | 04:06.8 | NT1/SANWA |
5 | 松川 文彦 | 13L | 04:08.5 | NT1/SANWA |
順位 | ドライバー | トータルタイム | マシン/エンジン/ラジオ | |
1 | 新屋 昌希 | 14L | 04:13.4 | MTX-6/NOVA/SANWA |
2 | 佐野 清一 | 14L | 04:15.2 | S748/O.S./FUTABA |
3 | 森村 眞次 | 14L | 04:16.5 | NT1/O.S./FUTABA |
4 | 佐用 栄策 | 14L | 04:18.0 | MTX-5/NOVA/SANWA |
5 | 原田 博志 | 13L | 04:00.0 | S748/PICCO/SANWA |
順位 | ドライバー | トータルタイム | マシン/エンジン/ラジオ | |
1 | 松田 拓海 | 14L | 04:00.8 | NT1/PICCO/SANWA |
2 | 横山 慎之佑 | 14L | 04:02.2 | NT1/O.S./FUTABA |
3 | 寺内 翼皓 | 14L | 04:02.3 | MTX-6/NOVA/SANWA |
4 | 佐橋 忠彦 | 14L | 04:04.8 | S748/PICCO/SANWA |
5 | 佐橋 祐也 | 14L | 04:05.3 | S748/PICCO/SANWA |
参加された皆様大変お疲れ様でした。次回は12月14日に和歌山県のCRPサーキットにて最終戦を開催致します。
皆様のご参加お待ちしております。